タワーマンションで暮らすメリットデメリット!!低層階高層階の違いは?

当該記事については、アフィリエイトや企業からの取材費をいただき、物件を紹介したり分析したりしています。

タワーマンションに憧れを持ち、いずれはタワーマンションで暮らしたいと思う人も多いのではないでしょうか?

ただ、タワーマンションならではのメリット・デメリットもあるため、タワーマンションで暮らすのであれば知っておいた方が良いでしょう。

今回は、多くの人が憧れを持つタワーマンションに暮らすメリットやデメリット、都内のおすすめタワーマンションをご紹介します。

過去に書いたタワーマンション特集です。下記の記事も参考にどうぞ。

 

タワーマンションに暮らすメリット

まず、タワーマンションのメリットからご紹介していきましょう。

 

高層階からの眺めが良い

タワーマンションのメリットの中で多く聞かれるのは、高層階からの眺めが良いということです。

タワーマンションは、高層階になればその分価格は高くなってしまいますが、とても素晴らしい眺めを自室から堪能できるようになります。

タワーマンション

天気の良い日は遠くの景色まで眺められ、夜は眩い光を放つ夜景を楽しめるでしょう。

タワーマンションに暮らす醍醐味の1つであり、ステータスにもなります。

防犯面においても、高層階であればあるほど外部から侵入されてしまうリスクを軽減できるため、安全性が高いです。

 

利便性・立地が良い

タワーマンションは、駅の近くに建設されることが多いので、非常に利便性が良くなっています。

中には、駅と直結しているタワーマンションもあるので、タワーマンションは立地が良いと言えるでしょう。

また、周辺の開発も進んでいることが多く、スーパーやコンビニなどの商業施設が充実しているというケースも多くなっているため、毎日の生活の利便性も良いという特徴があります。

タワーマンション

最近では、都心湾岸エリアや武蔵小杉などを中心にタワーマンションが建設されているので、マンション自体の資産価値も下がりにくくなっているのです。

 

共有設備が充実している

タワーマンションは、低層のマンションと比べると共有設備が充実していることが分かります。

入居者のみが利用できるオープンラウンジやシアタールーム、ジム、プールなどを完備しているタワーマンションも少なくありません。

来客用のゲストルームがあるタワーマンションもあるので、まるでホテルにいるかのような感覚になれるでしょう。

 

防災面でも安心

防災面でも注目されているのがタワーマンションです。

地震などの災害時には地域の活動拠点となって物資の供給や寝泊まりの場所として機能するようになっています。

タワーマンション

それだけ地震に強い作りになっているのと、防災面を考えられた導線になっているケースが多く見られます。

最近では、各家庭に防災グッズを備えていたり、簡易トイレ等を備えているタワーマンションも出てきています。

 

タワーマンションに暮らすデメリット

続いては、タワーマンションのデメリットについてご紹介しましょう。

 

エレベーターが渋滞してしまう

タワーマンションは、そこに暮らしている人もとても多いので、エレベーターの待ち時間が多くなってしまう可能性があります。

人によりますが、その待ち時間をストレスに感じてしまうというケースもあるでしょう。

特に、朝の通勤や通学時は混雑しやすくなっています。

また、買い物した荷物を運ぶのに時間がかかってしまうというのもストレスになり、デメリットに感じてしまうかもしれません。

タワーマンション

洗濯物をベランダに干せない

ベランダからの眺めが最高なタワーマンションの高層階ですが、マンションによってはベランダに洗濯物を干してはいけないというルールがある可能性があるのです。

なぜかというと、高層階は風が強いため、洗濯物が飛んで事故につながってしまう可能性があるからです。

実際に高層階は洗濯物がなくなるという経験をした人も多いと聞きます。

また、タワーマンションの低層階であっても、生活臭を出さないことがステータスだと考えている場合は、洗濯物を外に干せません。

つまり、タワーマンションに暮らすのであれば、基本的には乾燥器や浴室乾燥機能を使って乾燥させなければいけないケースを考慮する必要があるでしょう。

タワーマンション

 

大規模修繕費を払わなければいけない

タワーマンションの大きなデメリットになると考えられている事柄の1つに、大規模修繕費を払わなければいけないというものがあります。

タワーマンションは、高層でホテルのように充実した設備を兼ね備えています。

そのため、維持費や管理費が高くなってしまうのです。

タワーマンション

それだけではなく、数十年に1度行う大規模修繕にもかなりの額がかかってしまうことが考えられます。

タワーマンションには多くのメリットもありますが、そのメリットの対価として大規模修繕費が増えてしまうことはデメリットになると言えるのです。

 

低層階と高層階にはどのような違いがあるのか

タワーマンションは、低層階と高層階に分けて考えられることが多くあります。

低層階と高層階は、ただ高さが異なるというだけではなく、それぞれにメリットやデメリットがあります。

次は、低層階と高層階の違いをそれぞれのメリットとデメリットから見ていきましょう。

 

低層階のメリットとデメリット

低層階のメリットは、下記があげられます。

  • 一番下の階に住む場合は下の階への音を気にしなくても良い
  • エレベーターの混雑を機にしなくても良い
  • 価格が安い
  • スマートフォンなどの電波が安定している
  • 災害時にすぐ避難できる

 

それに対して低層階のデメリットは下記のような理由があげられます。

  • 上の階からの騒音が気になる可能性がある
  • 湿度が高いマンションはカビが生えてしまう可能性がある
  • 防犯対策を強化しなければいけない
  • タワーマンション内の格差が気になってしまう可能性がある

 

高層階のメリットとデメリット

高層階のメリットは、下記があげられます。

  • 美しい夜景を楽しめる
  • 日当たりや風通しが良い
  • 虫が少ない
  • 周囲の視線が気にならない

 

それに対して高層階のデメリットは、下記があげられます。

  • 購入価格が高い
  • エレベーターが災害時に止まってしまう可能性がある
  • 下の階から騒音関係のクレームがくる可能性がある
  • 荷物を運ぶのが大変

 

タワーマンションの低層階と高層階にはこのようなメリットやデメリットがあります。

それぞれのライフスタイルなどによってどちらが合っているのかも変わってくるでしょう。

 

都内でおすすめのタワーマンションはコチラ!

最後に、都内でおすすめのタワーマンションをご紹介しましょう。

ハルミフラッグ

ハルミフラッグ

ハルミフラッグは、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の都市開発プロジェクトとなっています。

ハルミフラッグのエリア内には、3つの分譲マンションと商業施設、小中学校、公園が建設される予定となっているので、非常に利便性が良いと言えるでしょう。

また、周囲を海に囲まれているので、その眺望も非常に美しいものになると考えられます。

60㎡台~ 150㎡台までの幅広いプランも用意されているので、ライフスタイルに合う暮らしを実現できます。

ハルミフラッグは別記事でも特集していますので、そちらもご覧ください。

 

ブランズタワー豊洲

ブランズタワー豊洲は、高層タワーマンションの周辺にスーパーや小学校、認可保育園などが建設される予定になっています。

ブランズタワー豊洲

アーバンドック ららぽーと豊洲まで徒歩5分、東京メトロ豊洲駅まで徒歩4分など利便性の良さが魅力的な物件だと言えるでしょう。

またブランズタワー豊洲は、様々ライフルタイルに対応できるように65種類もの間取りを用意しているので、家族構成などに応じて選べるというメリットもあります。

東京都内には、このように新しいタワーマンションも続々と建設される予定となっています。

それぞれの物件によって、特徴が異なるので、ライフスタイルなどに合った物件を探してみると良いでしょう。

 

総括

多くの人が憧れるタワーマンション、いつか暮らしたいと思っている人は、今回紹介したメリットやデメリットを考慮しながら、物件を探してみると良いでしょう。

新しい物件であればより充実した設備になっているので、ライフスタイルに合う生活ができる物件も必ず見つかります。

 

<参考記事>

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