HARUMIFLAG(ハルミフラッグ)の現地調査!湾岸エリアの可能性!

当該記事については、アフィリエイトや企業からの取材費をいただき、物件を紹介したり分析したりしています。

先日、ハルミフラッグ(今はまだ五輪選手村)に現地調査に行ってきました!!!

現地を見てきた感想と、近くのモデルルームも見て来ましたので、ハルミフラッグがどのように進化していくのか、晴海エリアの今後についても考えてみたいと思います。

下記は勝どきのほうからハルミフラッグを撮影したものです。

ハルミフラッグ

◎ハルミフラッグについては、既に特集記事で紹介しましたので、併せてご覧ください。
HARUMIFLAG(ハルミフラッグ)のマンション価格は?24棟5,632戸に1万2,000人!!

◎「晴海エリア」全体の特集記事も参考にしてみてください。
晴海の資産価値はどれくらい?分譲マンションや周辺地域情報もご紹介!

 

お台場方面向きの部屋は人気が出そう

実際に晴海のベイサイドタワー晴海というマンションを見てきました。環状二号を挟んで五輪選手村の向かいに分譲しているマンションです。勝どき駅まで徒歩10分という立地になっています。

湾岸の大規模タワー「ドゥトゥール」の目の前に分譲していて、販売時期を調整していた物件ですね。

晴海エリアはギリギリ「中央区」になり、人口の増加が確実に見込める地域でもあります。

ハルミフラッグは1万2,000人ですからね。23区の中でも最後まで人口が増加すると予測されている区であり、今購入しておいても損は出にくいと予測できる地域でもあります。

ベイサイドタワー晴海に行って思ったこと。

お台場方面の眺望が良い部屋はかなり人気が出ます!

レインボーブリッジ方面は特に何もないので、眺望としては最高なのではないでしょうかメインのタワーマンションは中層階でも抽選になりそうな気配がしています。

下記の写真で言うと、「6街区1,637戸」のエリアが最も狙い目であろうと考えています。

ハルミフラッグ

6街区と5街区にそれぞれ50階建てのタワーマンションが建つ予定になっています。

おそらく、レインボーブリッジの方面を一望できるという点で、6街区のタワーマンションが最も良い条件になると思います。

ちなみに、東京タワーも見える位置です。4街区からもレインボーブリッジは見えそうですが、綺麗に一望できるのは6街区ですね。

ちょっと分かりづらいですが、お台場方面の眺望は下記のような感じです。実際には、もう少し右のほうですかね。

ハルミフラッグ

反対側は下記のような眺望です。

ハルミフラッグ

また、私が気になっているのは、「アイランドキッチン」です。

何と何と、今回はアイランドキッチン仕様になっている横リビングの間取りが用意されているのです!!

使い勝手は抜きにして、一度、見てみたい・・・!

 

今後も晴海エリアにはタワーマンションが数多く分譲

さて、周辺の分譲計画にも視野を広げてみましょう。

正直、豊洲のほうはもう街が完成に近づいており、あまり今後もバンバン分譲されるという状況は想定しづらいです。20年ぐらいをかけて街を創ってきましたからね。かなり整ってきています。

それに比べて、晴海や勝どきエリアはまだまだ土地が余っていて、これからもタワーマンションの分譲計画がたくさん控えています。

たぶん、私が知っているだけで10棟ぐらい。

「勝どき」駅を中心にしたタワーマンションの分譲はまだまだ続くと考えておいて良いと思います。

 

将来の資産価値は十分

シティタワーズ東京ベイは投資用で購入する人も多そうだなという印象でしたが、ハルミフラッグはどうでしょうか。

今回のハルミフラッグは85㎡が最多共有面積になっています。比較的広い部屋が中心に用意されていますので、自分達が住む用に購入する人がかなり多くなるのではないかと予測しています。

元々、東京都が保有していた土地ですので、家族向けに比較的手の届く価格で提供して、人口を増やしていこうなんて考えもあるのだと思われます。

まだまだ人口が増えることを考えると、ハルミフラッグに住宅を購入しておいて、10年後、20年後に売却するということも視野に入れやすいと思われます。

良い条件の部屋を購入しておけば、あまり損することもないと予測はできます。あくまで予測ですので、わかりませんが。

ちなみに、全国から注目されているようなエリアでもありますので、地方の人が投資用だったり、別荘的な位置づけで購入する需要もあるのではないかと予測できます。

私が勝手に思っているだけですが、将来、晴海のどこかに新しい駅が作られる可能性もありそうです!

これだけ人口が増えるのですから、おそらくBRTだけでは対応が難しいです。新しい交通インフラを導入しなければいけない時期が来るはずです。2030年なのか、35年なのか分かりませんが、密かに期待しています。

 

勝どき・晴海エリアのタワーマンション住人が狙っている!

そして、何より周りに既に住んでいる人でハルミフラッグに住み替えを狙っている人はかなり多いのではないかと予測できます。

今のうちに周りのある程度良い条件の物件を購入しておいて、その時期になったら住み替えをする前提で計画を立てて購入している人も多いと思われます。

10年後どのような坪単価になっているのか楽しみなエリアです。おそらく現時点で予測されているハルミフラッグの坪単価300では購入できないような金額になっているのでしょうね・・・!

 

現地調査まとめ

現地調査に行ってきたわけですが、晴海エリアは海が近く、ここ数十年でどんどん整備されてきた新しい街というだけあって、非常に街並みがきれいです。歩道が広く電柱もありませんので、品が良い街のイメージを持ちます。

少し心配になる人もいるかもしれませんが、実際に環状二号のすぐ横に分譲しているベイサイドタワー晴海で音を聞いたのですが、全く気になりませんでした。

反対側から環状2号を撮影した時の写真です。

ハルミフラッグ

というのも、特殊な構造になっているみたいで、普通の幹線道路に比べて音が抑えられているとのことでした。

来年ぐらいから販売されるのではないかと思われますので、モデルルームがオープンしたらすぐに足を運ぶのが良いでしょうね。狙っている人は是非、一度現地を歩いてみてください。

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