シティタワーズ東京ベイのモデルルーム体験記です。
実際にモデルルームを見学してきましたので、その感想を書いていきたいと思います。
物件概要は別記事にまとめていますので、併せて読んでみてください。
<現地調査レポート>
シティタワーズ東京ベイ!国際展示場4分、有明3分の駅チカ物件!
モデルルーム概要
場所は築地から徒歩6~7分ぐらいのところにある、ニチレイ東銀座ビルの6階にありました。
下記のビルですね。築地を出て、勝どきのほうへ歩いて勝どき橋のすぐ手前にあります。本願寺の後ろのほうというイメージです。(※これはモデルルームの建物です、実際の建物ではありません)
このビルかなと少し手前に回って見てみると、住友不動産の看板が出ていました。
中に入ると更に看板があり、丁寧にエレベーターの方向に誘導してくれるような動線になっていました。
中に入ると待合室に通されて、少し待つ時間がありました。住友不動産の受付の方は本当に美人の方が多いですね…。どこかの派遣会社から派遣してもらっているのかな…?
それはいいとして(笑)
待合室は下記のような感じになっています。高級感があり、テレビモニターもありました。待合室がきれいだと、「マンション見に来た!」って気持ちになるので、待合室は個人的に結構好きです。
待合室にあまり力を入れていないところもあるのですが、私としてはやはりマンションギャラリーを見ながらワクワクしたいので、結構重要です。
中に案内されて、すぐに営業の方が来られて、物件概要なんかの話をしてから早速、住友不動産得意の動画の時間です。動画の内容はネタバレするといけませんので、モデルルームに行ってみてみてください。
動画もすごいです。今回は180度ぐらいのスクリーンがあるシアタールームでしたので、ワクワク感がすごかったです。今まで見た映像の中で一番すごかったかも((o(´∀`)o))ワクワク
それからジオラマのほうへ移動しました。
ジオラマ・周辺情報
いやー今回はジオラマは見ごたえがありましたね。湾岸エリアが一望できるので、かなりイメージがわきました。
今回すごかったのが、ジオラマに入るとまた動画が始まったことです。
ここでも簡単な動画がありますと言われて入ったのですが、動画を見ながら目の前のジオラマがライトアップされて、動画の説明に合わせてライトアップする位置が変わるという演出でした。
動画を見終わった後はもう1個のほうのジオラマへ移動してじっくり周辺情報を含めて見させていただきました。
ライトアップされていないものも載せておきます。
写真では一部ですが、もっと全然大きいです。築地とか、お台場とかそのあたりも入っています。
次のジオラマですが、まずは横から見た感じを掲載しておきます。
でかくないですか?笑
写真に収まりきらないという。笑
さすがにタワーマンションが3棟も並んでいると迫力がありました。そして、その後ろに少し見えているのが商業施設ですね。サイズ感が伝わりずらいので、絶対自分の目で見たほうがよいと思います。
商業施設はまだ概要が固まっていないそうなので、位置情報だけ分かるように模型がありました。
そして、下の写真は、上の写真の一番奥の棟ですね。1~2階部分の写真です。この棟が「ウエストタワー」です。
駅に近いほうの棟で立地的にはウエストタワーが一番良いと思います。
見て分かる通り、駅まで専用の通路が設置されていて、そのままエントランスへ入れる導線になっています。
これも今回の物件の魅力の一つだと思います。
あとは、300名が入れるこども園ですね。イーストタワーの横にあります。
日本で2番目に大きいこども園になるみたいです。
ほぼシティタワーズ東京ベイの住人のために用意されたようなものなので、子育ても安心です。
玄関・シューズインクローゼット
ジオラマの後はモデルルームに行きました。まずは玄関・シューズインクローゼットからです。
玄関はこんな感じでした。
今回は内廊下なので、個人的にはポイント高いです。
内廊下だとホテルライクで高級感が増すので、好きです。
(まぁタワマンだと内廊下がほとんどなのですが)
入ると左側にシューズインクローゼットがあり、かなり広かったです。ざっと30~40足ぐらいは入るのかな?もっと入るかもしれません。4人家族でも十分だと思います。二人の場合はかなり広く使えると思います。
中に入るとめちゃめちゃ広い鏡があり、玄関に立つと自分たちの姿が鏡に映るので、出かける時は楽だなーなんて思いながら見てました。ちなみに、鏡はオプションです。
パウダールーム・バスルーム
次にパウダールームとバスルームのほうへ入っていきました。
パウダールームで驚いたのは洗面台の形です。緩やかな傾斜がついていて、角がないような設計になっていました。角に汚れがたまることがないので、掃除がしやすいのだとか。確かに掃除しやすそうな形ですよね。
割と珍しい形だったので驚きましたが、今後はこれがデフォルトになっていくのかもしれません。
バスルームは普通でした。壁がダークグレーっぽい色合いになっていて、大人で落ち着いた雰囲気でした。
大きさも普通でしたので、バスルームは他の物件とそこまで変わらないと思います。
キッチン周り
次にキッチン周りです。ちょっと分かりづらいと思うのですが、キッチンの目の前に吊戸棚があるのかなと思ったのですが、今回はなかったです。
写真のように外の景色が見えるようにわざと付けないことにしたそうです。
確かに、今回の物件ですと、外の景色が見えるというのもメリットですので、この設計は正解だと思いました。たぶん、オプションでも吊戸棚は付けられない設計になっているんじゃないでしょうか。(気になる方は聞いてみてください)
横から見るとよく分かると思います。目の前に何もないので、開放感があります。
しかも、今回は大理石がデフォルトになっているそうです。
すごい…。住友不動産さん頑張りましたね。
収納
収納についても見ていきましょう。
すいません、写真があまり良くないですよね…振り返ると収納に関する写真があまりなく。。
まぁ収納は普通でしたね。困らないぐらいの十分な収納はありました。特別に広いということはないんじゃないかと思います。
一番広い洋室にウォークインクローゼットがついていて、服類ちょっとした小物はここにすべて収まると思います。
リビングダイニング・洋室
次に部屋の中について見ていきましょう。キッチンのほうからリビングを見た写真です。
やっぱりタワーマンションはリビングから見る外の景色ですよね。これが一番の贅沢だと思います。
モデルルームは確か15階?ぐらいだったような気がします。
そこまで高い設定ではないのに、この景色ですから、20階以上になるとやばいでしょうね!!(ちなみにモデルルームですから外の景色はシミュレーション上のものです)
洋室の写真もいくつかのせておきます。
モデルルーム体験記まとめ
今回、住友不動産さんかなり気合い入れてやっていて、最初の動画からテンションあがりっぱなしでした。
あの動画は一度、見てみる価値はあります。
「BRT」という高速バス輸送システムも稼働しますし、マンションの目の前から豊洲まで出るバスも運行するみたいです。深夜1時まで運行してくれるそうですよ。
なんと、BRTは新橋まで15分ぐらいです。
BRTが完成するとバスで通勤する人も出てくると思います。
現状売り出しているのはウエストタワーとセントラルタワーの2個で、イーストタワーはまだ売り出していません。
営業の方の話では、完成してから売り出すそうです。完成してからのほうがイメージがわくでしょうから、そのほうが売りやすいと考えているのかもしれません。
個人的にはかなりぐっときた物件でした。価格表はネタバレするといけませんので、載せませんが、スーモにも大体の金額感は書いていますし、モデルルームに行くと価格表はもらえます。3LDKを狙っている人は5000後半~7000万ぐらいで見ておけば良いぐらいですね。
投資用としても人気が出そうな物件です。
気になる人は早めに行ったほうが良いかもしれませんね。たぶん、すごく前のめりになってしまうと思いますので、できるだけ冷静になってください。笑
近くにプラウドシティ東雲キャナルマークスが分譲中ですので、比較してみてください。個別物件記事も併せて目を通してみると良いでしょうね。
<プラウドシティ東雲キャナルマークス>
プラウドシティ東雲キャナルマークスの現地調査!豊洲から徒歩で体験!
また気になる情報があれば追加しますね。では。